教えて苫米地先生!「根本的な資産作りの前段階として、記録的円安の現状について理解を深め、今後を考察しよう」
2024/7/ 3 更新
今の日本経済に不安を感じていない人はいないでしょう。
国力の低下が叫ばれる中で、記録的な円安が続き、日銀の介入すら効果が出ませんでした。
一方、株価は高止まりしており、これから暴落するという専門家もいれば、さらに上がるという評論家もいます。それくらい日本経済の先行きは不透明なのです。
今回の講義では、まずはドクターが円安の現状とその背後にある理由、そして為替相場を含む今後の経済の見通しについて、わかりやすく解説します。
円安の背景にあったコロナ禍以降の日銀の政策や政府の為替介入とはどんなものだったのか?
アメリカとの関係や国際経済における日本の立ち位置とは?
そして、そんな状況下で我々が取るべき対策、資産運用法とは?
まずは、現在の世界経済をマクロな視点で俯瞰しつつ、主要なプレイヤーがどのような動きをしているのかを、ドクターの話から理解しましょう。
今回の講義が、来たるべき「不確実な時代」に備えるための大切なステップとなるはずです。